こんにちは!
関東の片隅で、
妻の笑顔を追い求めながら、
娘の無邪気さに心を洗われる日々を送る。
療育パパ「ゆゆ」です。
今日は、
「妻を笑顔にするたった2つの方法!」
をお届けします!
子育てをする上で、
このポイントは思いのほか重要となります。
なぜなら、
子どもにとって親のしあわせな様子は
「この上ない安心な環境」
となるからです。
1mmでも子どもの幸せに繋げるために、
基本的なようで
なかなか奥が深い2つのポイントを
サクッと実践していきましょう!
①妻の話を「聞く」!
脳科学的にも女性は男性に比べて、
より多くの話を聞いてもらう必要がある生き物です。
男性は外で働き、
女性は家庭を守る、
もしくは共働き家庭であっても、
妻は時短勤務→育児は妻がメインの生活。
まだまだそんな生活様式が多い中、
それだと特に女性の、
1日に話す必要量が足りない状態
となります。
男性は、日々の仕事での会話でお腹一杯。
家に帰ってまで妻の話を前のめりで聞くなんて欲求は、
そもそもあまり発生しません。
身に覚えがないですか?
仕事疲れからついつい、おざなりな返答を繰り返していたことを。
夫が思う以上に
『妻にはそれが辛いこと』
です。
そこが大きな落とし穴です。
妻の話を聞くことは「必要なこと」と認識を新たに持つべし!
きっとその意識を持つだけでも、
関りに良い変化が現れる可能性がありますよ。
ですがこの話には落とし穴があります。
さあ次のポイントです!
②妻の話に「共感」する!
おそらく
ここまで記事を読んでくれたあなたは、
奥様のことを心から大切に考えて日々生活をしているのだと思います。
ですがそんな、
『妻を思うがゆえに』
落ちる落とし穴というものがあります。
それが、
「妻は意見や解決策などをこれっぽちも求めていない」
という衝撃の事実なのです。
男性脳と女性脳、
「話」においては重きを置く点が大きく違うのです。
男性は会話において「解決策・結果」などを求めてしまうのに対し、
女性は「共感・共有」を求めています。
ついつい、
男性「これは、○○した方が良いんじゃない?」
男性「それじゃあ、××だからダメだよ」
と妻との会話で良かれと思って、
意見を述べてはいませんか?
男は解決策を求められている気持ちになり、
考えを巡らせてしまいます。
ですがそれは
「全くと言っていいほど必要ない行為」
です。
そうなってしまっては
妻は話をした気持ちになれない可能性が高く、
むしろストレスになり、
いつしか夫との会話自体を苦痛に感じてしまいます。
それはあまりに悲しい事態です。
妻の話は「解決策」ではなく「共感」するだけで良い
☆まとめ☆
いかがでしたでしょうか。
ここまで読んでいただいて、
ありがとうございます。
至極、当たり前なことと思われたかもしれませんが、
いざ実践を!
となると意外と難しかったりします。
1.妻は夫よりも話を聞いてもらう必要性がある。
2.「解決策」ではなく「共感」を。
このことを胸に、
まずはひたすら妻の話を聞くという経験を、
是非おすすめしたく思います。
ぼくはこの実践で
初日からいきなり大きな変化が現れました。
笑顔でとめどなく話し続ける妻が目の前に現れたのです。
それは心からの嬉しい気持ちとともに、
大きく反省した瞬間でもありました。
「妻はずっと話がしたかったんだ」
妻の話を聞くスペシャリストをこれからも目指していきたく思っています。
それがきっと幸せな家庭に繋がっているとぼくは信じています。
あなたも、
もし少しでも
「やってみる価値がありそうだ」
と感じたのでしたら、
是非一緒に妻の話を聞くプロを目指しましょう。
それが最終的にあなたの、
子供の将来を1mmでも幸せにすることを願って。
追伸!~今日のおすすめ~
はい、というわけで、、
今日は間接的に子どもの将来をよくするtipsを書いてみました。
ここまで読んでくれるあなたは、
本当に奥様のことやお子様のことを大切に考えているんですね。
人生の荒波の中で、自分のことで精いっぱいな世の中で、
本当に頭が下がる思いです。
そして僕もまた同士ができた気持ちでモチベーションもMAXです!!
これからもどうぞよろしくお願いします!
随時、記事を更新していきますので、
共に子どもの将来を1mmでも幸せにする活動を実践していきましょう!
さてさてきょうのおすすめです!
価格:4,914円 |
これは子ども向けパズル、
「つまみつきパズル」です。
なんてことはない、
つまみが付いているパズルなんですが、
これが結構な優れモノでした!
①三指を使う練習になる!
②同時に物の名前を覚えることが出来る!
③イラスト断面でより深いイメージを身に着けられる!
指先でつまんでクルクル♪
今後さまざまな場面で必要な指先の巧緻性を、
楽しみながら身に着けることが出来ます。
そして親が一緒に取り組むことで、
事物名称を覚える良い機会が得られます!
うちはこれで「バナナ」などの語彙が増えました!
そして子どものイメージをより深める断面イラスト付きです。
「へー!みかんは切るとお花みたいだね!」
などイメージを深める声掛けをしながら行うとより効果的ですよ♪
手触りも良く、おすすめの一品です!
お子様や奥様も交えて、
遊びと知育・療育を楽しんではいかがでしょうか。
それではまた、次の記事でお会いできることを願っています!
またね!!